『恐怖が始まる』
[作・演出]古城十忍
2021年12月9日(木)~ 19日(日) テアトルBONBON

ワンツーワークス #34『恐怖が始まる』

[作・演出]古城十忍

2021年12月9日(木)~ 19日(日)
テアトルBONBON

「この人たち、全員亡くなったんですか?
亡くなったわね。
うちのダンナなんて早かったわよ。」

女は明日、夫の四十九日を迎える。 夫は見るも無惨な、非業の死を遂げたのだ。 その女を、もう一人の女が訪ねてくる。 こちらの夫はまだ生きているが、 近いうちに死ぬとその女は確信している。 夫たちはなぜ死に至り、 なぜ死に直面しているのか。 女たちの話から断片的に事実が浮かび上がる。 過去に恐ろしいことは確かにあった。 トンデモナイことが幾つもあった。 だが、本当の恐怖は今から始まる。 ゆっくりと始まる……。 福島第一原発事故によってもたらされた恐怖が ひたひたと忍び寄る日常を 女たちの視点を通して描く、 ブラックにしてユーモラスな家族劇。

お触れ書き

福島第一原発事故から、
丸10年の節目となる2021年。
女性たちの目線で描く
「日常に忍び寄る恐怖」をご堪能ください。

次回公演『恐怖が始まる』。実はコレ、この9月に韓国・ソウルで上演されていたんです。韓国の「劇団サンスユ」の手によって。もちろん韓国語に翻訳されて。で、公演が始まる前に劇団からチラシが送られてきたのですが、それがこのチラシです。

見て私は、ぶったまげました。「なんじゃ、こりゃあ。完全にホラーやんけ。こ、こ、怖すぎる……」。

劇団サンスユの演出家&出演俳優たちとは、「戯曲についての質疑応答」として稽古初日前にZoom会議を行っていたので、内容についての理解は共有できたと思っていたのですが、それでも作品の捉え方はつくり手によってこんなにも変わるんですね。サンスユのチラシを見てしまうと、ワンツーワークスのチラシのなんと「のほほんとして馬鹿っぽい」ことか。とても同じ作品とは思えません。

『恐怖が始まる』はタイトルが示すように、「ホラー」の要素は十分にあります。だからサンスユのチラシは全然間違っていないのですが、でもここまでおどろおどろしい芝居でもないと思っていたので、作者としてはぶったまげてしまったわけです。

とはいえ、劇団サンスユの上演そのものはまったく観てないので、本当にホラー色を前面に押し出しての舞台となっていたのかは知らないのですが。

いやいや、これは文化の違いではないのか、とも思いました。だってほら、韓国の映画ってやたらと血をドバドバ出すし、残忍なシーンはこれでもかってほどに残忍に描く。そんな印象、ありません?

劇団サンスユは自分たちのそんな国民性を承知の上で、敢えてこんなチラシに打って出たのかもしれません。というのも、韓国の『恐怖が始まる』、初日が開く前に前売りはほぼ完売。初日が開いて数日後には、翻訳者から次のメールが届いたのです。

「全ステージ完売。ものすごい評判で、大変なことになってますよー。私のほうにもチケットなんとかならないかとの連絡が殺到してます」

すげえな韓国。やっぱりおどろおどろしいのが好きなんだ。きっと舞台も「恐怖・恐怖・恐怖で押しまくっているんだ」、そう思いました。(観てないけど)

さて、ワンツーワークス版『恐怖が始まる』。血はドバドバ出ません。残忍な場面もありません。なのに、次第次第に心がぞわぞわしてきて、怖いやら泣きたいやら……。そんな芝居を目指そうと思ってます、今のところは。

この作品は今年3月に上演した『ジレンマジレンマ』と対をなすもので、どちらもそのベース(背景)には2011年の福島第一原発事故があります。作者としては「正義とは何か?」という、言わば観念的な思考から『ジレンマジレンマ』を先に書き、もっと誰もが共感できる家族目線で新たな物語を書いたらどうなるだろう、しかもそれを女性たちの目線で、と思って書いたのが『恐怖が始まる』です。

ですから私としては、時にユーモラスに、時に家族愛にも触れ、普通の人々を描きながら、その中でじわじわと「日常に忍び寄る恐怖」を浮かび上がらせたいのですが、果たしてどうなりますやら。

それともう一つ。今年2021年は福島第一原発事故から丸10年にあたる節目の年。だからこそ、『ジレンマジレンマ』『恐怖が始まる』の2作を、どうしても今年のうちに上演したい。そう考えて制作をせっせせっせと進めていました。

ところが、コロナ禍です。昨年からすでに1年半以上が経つ今も、その影響で舞台芸術は苦境に立たされ続けていて、まだまだ終わりが見えません。公演中止・延期、客席収容50%制限、イベントは夜8時まで、あるいは9時までと、「もう演劇はやらなくていいよ」と言われているかのような状況が続いています。

おかげで、ぶっちゃけて言うと、ワンツーワークスの財政は火の車。自転車操業も限界が見えてきてます。なので今回、劇団としては初めて「クラウドファンディング」を実施します。『恐怖が始まる』の舞台製作費を捻出するために。いえ、どんなに赤字をかぶろうと『恐怖が始まる』はやるんですが、ここでまた大赤字を食らってしまうと、たぶん来年以降の公演はかなり厳しい事態に追い込まれてしまい、1作も上演できなくなるかもしれません。

というわけで、クラウドファンディング、少しでもご協力いただければ、こんなに嬉しいことはありません。どうか私たちの背中を押してやってくれませんか? 心よりお願い申し上げます。

そう考えると、劇団サンスユのチラシは集客・チケット売上的には大成功だったんですね。韓国もまだまだコロナ禍で大変なはずなのに、初日前に前売りがほぼ完売だなんて、羨ましい限りです。ワンツーワークスも今からホラーまみれのチラシに作りかえたほうがいいのでしょうか。(そんなわけはない)

クラウドファンディングのお願いは心に留めておいてもらいながら、ぜひ劇場にお越しいただいて観てやってください。遠方の方はぜひ配信でご覧になってください。今回の『恐怖が始まる』はメインキャスト9名のうち、5名がこの作品に初参加の新キャスト。初演・再演とはひと味もふた味も違う芝居になるのは間違いないですし、必ずや「のほほんと馬鹿っぽい」だけではない作品にしますので。気持ちは「打倒! サンスユ」です。(サンスユは何も悪くない)

2021年10月8日古城十忍

上演に寄せて

あれから10年。
恐怖はどこまで迫っているのか?
[作・演出]古城十忍

世界が壊れる。壊れないまでも間違いなく世の中がひっくり返る。今まで生きてきて、そう思ったことが3回あります。一度目は2001年9月、アメリカで起こった同時多発テロ。二度目は2011年3月、福島第一原子力発電所(イチエフ)の爆発。そして三度目は2020年から全世界に猛威をふるい、今なお終息が見通せない現在進行中のコロナ禍。

21世紀に入って概ね10年ごとにトンデモナイことが起こっています。コロナ禍は日本では小康状態になったとはいえ、まだまだ予断を許しません。ですが、それよりも私が漠たる不安とともに、今なお最も恐れを抱いているのは「イチエフ」です。

当初から廃炉には40年はかかるなどと言われていましたが、あれから丸10年が経過した今でも見通しすら立っていない、それが現実でしょう。この先も日本は多くの困難に幾度も幾度も立ち向かわなければならず、そのことが国の財政を圧迫し続けるはずです。ちなみに令和3年度の「福島の着実な復興・再生」に対する予算は956億円。「着実な」という言葉がうつろに響きますが、廃炉完了までにいったいどれくらいの税金を投入しなければならないのか。

帰宅困難区域の一部を「復興拠点」と命名し、来年春・再来年春を目途に、国は「居住開始」を見据えていますが、それにしたって帰宅困難区域全体のわずか1割。ふるさとを取り戻すのは夢のまた夢。元住民の苦悩はいったいいつまで続くのでしょう。

そして将来、晴れて廃炉完了となるまでに、いったいどれだけの命が脅かされ、失われていくのか。その恐怖は年月を重ねるごとに予想を遥かに上回って、確実に日本を戦慄させることになるのではないのか……。

イチエフはまだ少しも終わっていない。その思いを胸に刻むために、10年経った2021年のうちにどうしてもこの作品と今一度、向き合わなければ。今すぐに何がどうなるわけではないとしても向き合わなければ。

これが上演の動機にほかなりません。

2021年12月2日古城十忍

※戯曲執筆にあたっての参考文献等
■引用 ○『猿と猫』ラ・フォンティーヌ作『寓話』より(言い回しを変えて引用しています)
■参考文献 ○『原発報道』東京新聞報道局/○『福島原発と被曝労働』石丸小四郎・建部暹・寺西清・村田三郎:明石書店/○『原発事故と被曝労働』 被ばく労働を考えるネットワーク編/○『原発アウトロー青春白書』 久田将義:ミリオン出版/○『原発労働記』堀江邦夫:講談社文庫/○『福島原発でいま起きている本当のこと』淺川凌:宝島社/○『原発のウソ』小出裕章:扶桑社新書/○『朽ちていった命-被曝治療83日間の記録-』NHK「東海村臨界事故」取材班

公演日程

★:アフターイベント

2021年
12月
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
14:00     3 4     7     11 12
18:00   2             10配信    
19:00 1       5 6 8 9      
  • ※ 配信:12月17日(金)はライブ配信を行うため、客席にカメラが入ります。ご了承ください。
  • ※ ライブ配信にはアフターイベントは含まれません。

【アフターイベント】
観劇後のお楽しみも、どうぞお忘れなく!

10日(金) 公開ダメだし「全部、見せます」
[出演]出演者の誰か × 古城十忍

再々演の『恐怖が始まる』。初演・再演に引き続いての出演だろうが、今回初めての出演だろうが、それは関係なし。10日の日の出来だけで「公開ダメ出し」に呼ばれる俳優は決まります。呼ばれた俳優は日頃の稽古場で行われているダメ出しを観客の前で受けることに。演出家のもくろみ、俳優のこだわりも垣間見えるダメ出しバトル、その全貌をお見せします。

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11日(土) 出演者トーク「私の役づくりの方法」
[出演]
今本洋子 × 高畑こと美 × 山下夕佳 × 関谷美香子

役づくり。俳優にとってはとても重要な作業です。100人の俳優がいれば、たぶん100通りの方法があるでしょう。同じ役でも演じる俳優によって違う人物像ができあがるのは、それぞれの役へのアプローチの仕方が異なるから。普段は俳優同士でもあまり話すことのないこのテーマ。それぞれの知られざる秘密の一面が暴かれるかも!?
『恐怖が始まる』の女たちがどのようにつくられていったのか……その裏側に迫る、百戦錬磨の女優たちの女優ならではの四方山話。どうぞお楽しみに!

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12日(日) 演出講座「『演劇的』とはどういうことか」
[出演]古城十忍 × 奥村洋治 × 関谷美香子

「演出とは何か?」をひも解くシリーズ企画第2弾。今回は演出家・古城十忍が「演劇的」ということをどう捉えているのか、また、その考えに基づいて、これまでどのような作品や場面がつくられてきたのか、多くの具体例を交えながら解説します。
合わせて、俳優にとっての「演劇的」とはどんな時に感じるのか、これまで多くの古城作品に出演してきた奥村洋治・関谷美香子にそれぞれの視点から語ってもらいます。
演劇と映像(映画・ドラマ)では何が違うのか、演劇でなければできないことはあるのか。解説は多岐にわたることが予想され、この講座、「観劇のためのガイド」として役立つのはもちろんのこと、「新しい表現のための発想のヒント」も得られるかも。存分に「知的興奮」を味わってください。

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17日(金) スペシャル対談「原発作業員との10年」
[出演]片山夏子(東京新聞記者)× 古城十忍

東京新聞の記者・片山夏子氏をゲストにお迎えします。片山さんは2011年3月に福島第一原発事故が起こって以降、一貫して「事故後の福島の現状」を追い続けてきた、言わば「イチエフ(福島第一原発)」のエキスパート。中でも困難な作業に従事する作業員のオジサンたち(若者もいるが)の日常を綴った記事は相当に親交を重ねないと得られない証言が多く、読み応えがあります。その9年間の記録は昨年、『ふくしま原発 作業員日誌』として出版され、「第42回講談社 本田靖春ノンフィクション賞」を受賞しました。対談ではこの10年間の変遷を振り返ってもらいつつ、廃炉に向けて今、どんな問題を抱えているのか、この先の見通しについてもざっくばらんに話してもらいます。

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18日(土) 出演者トーク「戯曲をどう読み解くのか」
[出演]
藤村忠生 × 浦野真介 × 橋詰高志 × 奥村洋治

「この戯曲はいい」、藤村があまりに無難な暴言を吐く。│「何言ってんだよ!」、血の気の多い浦野が噛みつく。「我慢できねぇ!」、まっすぐな橋詰が逆上する。「まぁまぁ」、奥村のノー天気に3人の魂が燃え上がる。「おまえなぁ!」って藤村さんまで(?)てな展開には残念ながらならないはずですが、そんな熱い戯曲論が展開する……予定。乞うご期待!

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*感染症対策の一環として劇場から要請があり、残念ながら「バックステージ・ツアー」は今回、行わないことにしました。ご了承ください。

チケット

チケット販売

一般前売り開始
2021年11月6日(土)

料金(全席指定・税込み)

前売
4,800円
当日
5,000円
学生(前売り・当日とも)
3,000円
  • *「学生」チケットはシーボーズでの取り扱いのみ。当日、会場で学生証の提示が必要です。
  • *受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

取り扱い

シーボーズ
TEL&FAX:03-3635-8686
mail:2021onetwoworks@seabose.co.jp
チケットぴあ
0570-02-9999 (Pコード:508-994)
https://w.pia.jp/t/onetwo-works/
Confetti(カンフェティ)

WEB予約:
http://confetti-web.com/onetwo-w34

電話予約:
0120-240-540(平日10:00 ~ 18:00)

お問い合わせ

ワンツーワークス
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-8-3
佐保会東京会館101
tel:03-5929-9130
fax:03-5929-9131
『恐怖が始まる』

(チラシ pdf)

配信チケット

(A)ライブ配信 + 見逃し配信

[視聴可能期間]
12月17日(金)18:00~18日(土)23:59

[チケット販売期間]
11月27日(土)11:00~12月18日(土)18:00

  • *ライブ配信終了後、映像処理に1時間程度を要するため、その間はご視聴できかねます。
  • *ライブ配信にはアフターイベントは含まれません。
(B)アーカイブ配信

[視聴可能期間]
12月19日(日)18:00~12月26日(日)23:59

[チケット販売期間]
11月27日(土)11:00~12月26日(日)18:00

料金:(A)(B)ともに、各3,300円(税込み)

配信チケットお申し込み
Confetti(カンフェティ) お申し込みはこちら

クラウド
ファンディング

クラウドファンディング、終了しました!
皆様のご支援、ありがとうございました。

実施期間
10月15日(金) ~ 11月25日(木)

プロジェクトページはこちら ↓【福島第一原発事故から10年の今】
ワンツーワークス ♯34
『恐怖が始まる』を再び!

クラウドファンディングにて、
ご支援いただいた皆さま

Babyulala/K.K/m.kaiko/Meiko/Mina/Mizuho/Tadao F John/torima/Yuki/曉/天野真希/池永英介/石川亞子/イトウ舞台工房/糸剣/内田美智子/浦部辰広/江浦静樹/尾内浩子/大川和彦/おぐら/おげんきクリニック/おげんきハグニティ/かいばん/竪山隼太/上脇結友/川津羊太郎/岸本匡史/桐谷真仁/くりむ/小谷理紗/小林桃子/榊原あみ/新貝朗/択瑠/武井高之/武田竹美/辻嶋貴子/とくさん/留岡奈々子/頓馬な親父/中坂弥樹/二宮恵三/ハンナ・ケネディ/バシ式/ひかる/朗らか母さん/細谷巧/マリリン/まるさぼてん/森田茂伸/吉井大貴/吉﨑美奈/吉田健悟/麗香

(以上、50音順)ほか多くの匿名の皆様、延べ178名の皆様

感染症対策

【ご来場の皆さまへのお願い】
~新型コロナウイルス感染症対策について~

ワンツーワークス#34『恐怖が始まる』では下記の通り、新型コロナウイルス感染拡大防止に最善を尽くして上演いたします。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

【ご来場に際して】

  • ◇ 発熱や咳などの症状のある方、および体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
  • ◇ 劇場入り口でスタッフが検温を行います。37.5度以上の熱があった場合はご入場できません。
  • ◇ 必ずマスクを着用し、お時間に余裕を持って劇場にお越しください。

【来場者カード】

  • ◇ チケットお申し込み時の個人情報から皆さまの「来場者カード」を劇団で作成します。このカードには皆さまのお名前、ご連絡先を記載し、感染者が発生した場合の感染経路追跡とそれに付随する連絡のためにのみ利用し、他の目的には使用いたしません。
  • ◇ 当日券のお客様や、事前に劇団に連絡先をご提出いただいていないお客様には、受付で「来場者カード」にご記入いただきます。
  • ◇ 感染者の発生がなければ、「来場者カード」は公演日から1カ月以内に適切な手段で廃棄します。

【受付】

  • ◇ 受付ではソーシャル・ディスタンスを保っての整列をお願いします。
  • ◇ 差し入れ、花束、手紙、プレゼントなどは一切お受け取り・お預かりできません。

【劇場・客席内】

  • ◇ 劇場ロビーやトイレなど各所に消毒液を用意します。こまめな手洗い、手指消毒をお願いします。
  • ◇ 劇場内でも必ずマスクを着用し、会話はできるだけお控えください。
  • ◇ 客席とステージとの間は最低でも2m空けます。
  • ◇ 配席はコロナ感染症の流行状況に応じて、劇場の定める方針に従って行います。
  • ◇ 座席の移動は固くお断りします。

【終演後】

  • ◇ ご退場の際にもソーシャル・ディスタンスにご配慮ください。
  • ◇ 出演者との面会は一切お断りします。出待ちもご遠慮ください。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

ワンツーワークス 制作部
2021年10月29日現在

劇場指導の指針は以下の通りです。

劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン改定版
(2021年10月15日)公益社団法人全国公立文化施設協会
https://www.zenkoubun.jp/covid_19/

東京都内の小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインについて
(2021年7月5日修正)小劇場協議会
https://jipta.jp/?p=1

劇場

テアトルBONBON

〒164-0001 東京都中野区中野3-22-8

JR中央・総武線/東京メトロ東西線
中野駅南口より徒歩5分。

※駐車設備はありません。
車、バイクでのご来場はご遠慮下さい。

ロビー電話 03-3383-3057(公演期間中のみ)
事務所電話 03-3381-8422

スタッフ

  • [美術]礒田ヒロシ
  • [照明]磯野眞也
  • [音響]黒澤靖博
  • [衣裳]友好まり子
  • [舞台監督]尾崎 裕
  • [ドラマトゥルク]富貴純子
  • [演出助手]日置なお/田邉かおり
  • [舞監助手]小山広寿
  • [衣裳助手]増田 和
  • [小道具]原田佳世子/高津装飾美術
  • [大道具]イトウ舞台工房 伊藤幸夫
  • [イラスト]古川タク
  • [デザイン]西 英一
  • [スチール]富岡甲之
  • [舞台写真]黒木朋子
  • [票券]川井麻貴
  • [ホームページ制作]吉田淳一
  • [録画・配信]
    後藤輝之/川田紀子/松本和也/野中正行/山内鷹
  • [協力]
    アイズ/アトリエトモヨシ/EventBox/K Sound/シーボーズ/Gプロダクション/タクンボックス (以上50音順)/一二の会
  • [マネージメント協力]
    アクトレインクラブ/GUSH OUT/Krei inc./劇団朋友/ヒラタオフィス(以上50音順)
  • [ワンツーエンジェル]
    安藤聡一郎/武井高之/小笠原由季恵/伊勢崎健/大塚順一/髙宮香枝/天野真希/大谷雄昭/森田茂伸 米子舞台(有)/小野実/菊池悦子/ふらんそわず/torima/ななな/クリオネ/ほか匿名の方々
  • [制作]藤川けい子
  • [製作](株)オフィス ワン・ツー
チケット
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