『民衆が敵』
[作・演出]古城十忍
2022年5月5日(木・祝)~15日(日) ザ・ポケット
『民衆が敵』
[作・演出]古城十忍
2022年5月5日(木・祝)~15日(日) ザ・ポケット

ワンツーワークス #35『民衆が敵』

[作・演出]古城十忍

2022年5月5日(木・祝)~15日(日)
ザ・ポケット

文化庁

文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業
(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

主催:公益社団法人日本劇団協議会

「匿名の正義」と、
どう向き合えばいいのか?
いびつな情報化社会の根底に巣くうものの
正体が浮かびあがる……。

男は「ある反政府集会」で中心的役割を担っている人物が自分の娘の恋人であることを知り、大いに戸惑いながらも、その恋人の日々の行動確認(行確=コウカク)を開始する。

高校教師を務めるその娘は、思いもかけないことで見知らぬ人々からSNSによる誹謗中傷を受け、個人情報までもがネット上にさらされてしまう。

「本当は何者なのか」。どうしてもその正体をつかまなければならない。男の行確は続く。そんなある日、男は自分自身が見知らぬ何者かに行確を受けていることに気がつく……。

そして娘は、悲嘆に暮れ、怒りを覚えながらもその火消しに躍起になって仕事が手につかなくなるなか、誹謗中傷の発端が意外な人物であったことを突き止める……。

お触れ書き

「歴史は夜つくられる」
結局、思い込みって怖いね、
という経験をした演出家の世迷い言。

「歴史は夜つくられる」。とは、よく言ったものです。
確かに、その通り。昼間、どんなに活発な論戦が国会で繰り広げられようと(滅多にないけど)、それが多くの国民に関わる重大事であろうと、その最終決断は夜な夜な、料亭だったり、ホテルの一室だったり、国民のあずかり知らぬところで決められてきた。それも、ごく一握りの人間たちで。

たぶん、世の中はそういうふうに動いている。
まあ、そういうもんだろうな。と、思ってしまうようなニュースはこれまで何度も見聞してきた。

ついにロシアがウクライナに仕掛けた戦争にしても、大半のロシア国民のあずかり知らぬところで開戦は決められ、予想に反して膠着状態に陥りつつある今、停戦交渉が何度行われても、大事なことは交渉のそのあとで、夜な夜な一人か二人の手によって決められていくのだろう。

もちろんこれは、何も政治の世界に限ったことではない。一般企業でもそうだろうし、学校など教育の世界でもたぶんそう。町内会とかマンションの管理組合とか、もっと小さなコミュニティーであっても、たぶん五十歩百歩なのだろう。

未だに後を絶たないSNSによるバッシングも恐らく夜な夜な行われている気がする。もちろん、あくまで私の勝手なイメージではあるけれど、――ある日突然、自分が誹謗中傷の対象となって、あらぬ攻撃をこれでもかと受けている。は? 思い当たる節がない。だが悪意のメッセージは瞬く間に膨れあがる。なんだ、これ。どういうことだ? 一夜にして自分を取り巻く世界が変わったのだと愕然とする。

こうして考えてみると、「歴史は夜つくられる」。この「夜」には、「知らないところで」、もっと端的に言えば、「どこか隠されたところで」「秘密裏に」という意味が込められているのではないかと思えてくる。

……などと妄想を掻き立てながら偉そうに書いていて、ふと気になって「歴史は夜つくられる」、この格言めいた言葉の出典を調べてみたら……なんとこれ、格言でも何でもなく、映画のタイトルだった。ええっ、マジで?

ハイ、間違いないですね。しかも社会派ドラマとはまったく無縁の、ベタベタの恋愛映画のようです。

あらま、びっくり。私の妄想のスタート地点がガラガラと音を立てて崩れていったというわけです。ちなみに、この映画の公開は1937年。今から85年も前のことでした。

いやいや、たとえそうでも映画のタイトルが独り歩きして、長い年月を経るうちに別の意味を持つようになった、いや、意味づけがなくても、単にこのタイトルからどんな妄想をしたっていいじゃないか、「なんか文句ある?」と開き直ることだって許されるだろ?

などといきがって、なおも調べてみたら、『週刊文春』にちょくちょく「社会派」を前面に押し出した写真を提供しているカメラマンの宮嶋茂樹さんも昨年、『歴史は夜作られる』というタイトルで個展を開き、写真集も出していた……。

宮嶋カメラマン、この言葉の出どころが映画のタイトルだと知っていながら、敢えて社会派写真集に同じタイトルを付けたのでしょうか。どうも私にはそうは思えないのですが、別にいいじゃん、どっちだって。根拠となる言葉の意味合いが違っても、そこから何を妄想するかは自由だよ。たとえそれが妄想で終わらず、多くの人に届けられることになっても、それはそれ。「別にノープロブレムなんじゃない?」。大抵の人はそう思うのでしょうか?

いやはや、なんだか私は、根拠とした言葉の意味をきちんと調べもせず、妄想だけを張り切って働かせて「勝手な繰り言」を並べ立てる「SNSバッシング野郎」に私自身がなってしまった気がしてきて、予想外の展開に、しょんぼり、です……。

怖いですね。悪意はないのに、思い込みだけで発信すると、間違った意味を伝えてしまうことにもなりかねない。いやはや、身に染みました。

演出家としては今回の「お触れ書き」で、「大事なこと(トンデモナイこと)はいつも、隠されたところで動き出し、秘密裏に決定が行われ、それが明るみに出たときには、もはや取り返しがつかない。恐ろしいことが起きてしまうことだってある。こうした社会って怖くないですか?」というようなことを書きたかったわけですが、結局は余計な遠回りをしただけ、で終わってしまいましたかね。……。

いえでも、遠回りしようと思ったのにも実は理由があります。こんなことを書くと身も蓋もないかもしれませんが、「チラシに書いたこと以外のことは一切、書きたくない」、そう思っていたのです。

つまり、「隠されたところで、秘密裏に」芝居づくりを進め、本番になって初めて、「なるほど、こういう物語で、こんなことを考えてほしかったわけね」ということが観客に示される。だって、作品そのもの以上に何かを語るなんて言い訳じゃん。

てなことを今思いつきましたが、はい、これも何の説得力もない。というわけで、『民衆が敵』では「隠されているもの」の正体をきっちり描くつもりです。

2022年3月3日古城十忍

上演に寄せて

世界はほしくないブラックボックスに
あふれてる。
[作・演出]古城十忍

皆さんは、デモに参加したことはありますか?

かく言う私は数えるほどしか経験ないのですが、シュプレヒコールが苦手です。背が高いせいもあって「自分だけ悪目立ちしてないか?」と要らぬことが気になり、どうにも「主張」や「訴え」が気もそぞろになってしまうのです。小心者なんですね。なのでもし、「政府はデモの参加者の個人情報を調べ上げているらしい」などと聞けば、さらにデモへの足は遠のいてしまいます。

5年ほど前に、文科省・前事務次官の「出会い系バー通い」が記事として大手新聞に載ったことがあって、私は「ここまでするか」と非常に驚きました。というのも、そのことをリークしたのは政府で、「政府にとって都合の悪い人物だったからスキャンダルを流して叩いたのだ」という声があちこちで上がっていたからです。

さらにその3年前、「特定秘密保護法」の成立に反対して「シールズ(SEALDs)という学生を中心とした政治団体が盛んに抗議デモや集会を繰り広げましたが、このときもシールズの中心メンバーをクローズアップするような報道が多く、「なぜ特定秘密保護法の是非ではなく、抗議デモを率先する人物のほうに焦点を当てるのだろう」と違和感を持ちました。

で、思ったわけです。これらすべての黒幕が政府だとしたら、いったい誰が(どんな組織が)、何を目的として、多額の税金を使ってまで実行部隊の役を担っているのだろうか、と。

誰だって我が家に盗聴器や盗撮器が仕掛けられているとわかったら驚きますよね。その事実も脅威ですが、「誰が何のためにそうしたのか」、そのブラックボックスのような仕組みのほうがもっと空恐ろしい。私にはそう思えます。

話は変わるようですが、SNSの発達によって後を絶たず繰り返される、匿名の人々による罵詈雑言の個人攻撃。こうした攻撃をする人たちには受けた側の痛みに思いが至らないという「想像力の欠如」があるのは間違いないですが、受けた側からすれば匿名ゆえ正体が見えないというブラックボックス、なぜそこまで非道になれるのか、その心の仕組みがわからないというブラックボックス、それがいっそう受けた側を恐怖に追いやっているような気がします。

つまり、お上がやっているであろう個人叩きとSNSによる個人攻撃。両者にはどこかで通底するものがあるのではないか、それが今の社会を息苦しいものにしているのではないか。そう思えてならず、これは一度芝居にして考えてみよう。そう思ってこの戯曲を書いた次第です。

2022年5月1日古城十忍

※戯曲執筆にあたっての参考文献
◯『内閣情報調査室 公安警察、公安調査庁と三つ巴の闘い』今井良/幻冬舎新書 ◯『SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか』毎日新聞取材班/毎日新聞出版 ◯『正義を振りかざす「極端な人」の正体』山口真一/光文社新書

公演日程

★:アフターイベント

2022年
5月
5木・祝 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
14:00     3 4     7     11 12
18:00   2     5配信 6   9 10    
19:00 1           8        
  • ※ 配信:5月9日(月)は「ライブ配信」を行うため、客席にカメラが入ります。ご了承ください。
  • ※ ライブ配信にはアフターイベントは含まれません。

【アフターイベント】
「ここだけの話」を存分にお楽しみください!

6日(金) 公開ダメだし「全部見せます」
[出演]出演者の誰か × 古城十忍

久々の新作公演が開いて2日目。さて、この日の舞台の出来はどうだったのか。演出家が物申したい俳優を舞台上に呼び、ガチでダメ出しを行います。日頃、稽古場でやってきたのと同じように、演出家はねちっこく俳優に今日の演技の真意を問いただします。でもなぜか毎回、爆笑の連続になるこのイベント。ぜひ、演出家・俳優の頭の中を覗いてみてください。

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7日(土) 出演者トーク(1)「本番の楽しみ」
[出演]
長田典之 × 金原直史 × 小山広寿 × 奥村洋治

「本番ってなんでこんなに楽しいんだろうね?」「本番ってすごく楽しいんだけど、みんなもそうだよね?」。それをみんなで確認&検証します。検証? そんな大げさにじゃなく、「本番の楽しみ」をそれぞれの俳優はどんなふうに捉えているのか、「そもそも本番は楽しい?」「緊張する?」「えーっ、本番前にやるルーティンが決まってるの?」「まさか辛いの?」。俳優の「生態」が窺い知れるかも、です。

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9日(月) 演出講座「何を目指すのか」
[出演]古城十忍 × 奥村洋治 × 関谷美香子

「演出とは何か?」をひも解くシリーズ企画第3弾。今回は新作公演ということで、その立ちあげ方、創作のプロセスについて、演出家がたっぷりと解説します。「本が遅い」「ムーヴメントの稽古が多すぎる」、俳優の言い分も存分に吐き出してもらいつつ、演劇をつくる上で演出家が大事にしていることは何なのか、新たなキャラクターに演出家はどう向き合い、俳優とともにそれをどう構築していくのか。あくまで「古城流」ですが、「演劇とは何か?」を垣間見ることができるはずです。

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10日(火) スペシャル対談「メディアの力」
[出演]大島幸久(演劇ジャーナリスト)× 古城十忍

ゲストの大島幸久さんは長年、「スポーツ報知」で演劇を取材。その後、幅広いジャンルの演劇ジャーナリストとして現在も活躍中。わずか数年ではあるが新聞記者の経験を持つ古城十忍 にとっては記者としての大先輩でもある。マスコミの世界にいながら長く社会と向き合ってきた大先輩。ネット社会が当たり前になってきた今、「メディアの力」をどう捉えているのか。斜陽産業と言われるまでになった新聞・テレビに今後できることはあるのか。ざっくばらんに語り合います。

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12日(木) 出演者トーク(2)「私のSNS活用法」
[出演]
北澤小枝子 × 松戸デイモン × 綾城愛里奈 × 奥村洋治

「生まれた頃にはすでに…」「大人になる過程で…」「完全に大人になり切ってから…」。何歳の頃にSNSに触れたかで、そりゃSNSの捉え方は人によって全然違いますよね。マスコミでもメリット・デメリット、SNSの功罪がよく取りあげられたりしますが、みんな、どんな感覚でSNSを利用してる? え、そんな使い方もあるの? 活用法からその「人となり」まで透けて見えてくる?

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13日(金) 出演者トーク(3)「民衆は敵?」
[出演]
池永英介 × 東史子 × 米澤剛志 × 関谷美香子

生活スタイルも、人との繋がりも、変化し続けている今。俳優としてインターネットをどのように使いこなしているの?今回の芝居のテーマも絡めて、ネット生活に対するそれぞれの意見を聞いてみましょう。見えてくるのは個性あふれる共演者たちの意外なプライベートか、はたまた予想外のブラックな裏側か!? 『民衆が敵』を通して思うことも含めてたっぷり語り合います。

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チケット

チケット販売(東京公演:ザ・ポケット)

一般前売り開始
2022年3月22日(火)

料金(全席指定・税込み)

前売
4,800円
当日
5,000円
学生(前売り・当日とも)
3,000円
  • *「学生」チケットは「シーボーズ」のみでの取り扱い。当日、要証明証提示。
  • *受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

取り扱い

シーボーズ
TEL&FAX:03-3635-8686
mail:2022onetwoworks@seabose.co.jp
チケットぴあ
0570-02-9999 (Pコード:511-091)
https://w.pia.jp/t/onetwo-works/
Confetti(カンフェティ)

WEB予約:
http://confetti-web.com/onetwo-w35/

電話予約:
0120-240-540(平日10:00 ~ 18:00)

お問い合わせ

ワンツーワークス
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-8-3
佐保会東京会館101
tel:03-5929-9130
fax:03-5929-9131
『民衆が敵』

(チラシ pdf)

配信チケット

(A)ライブ配信 + 見逃し配信

[視聴可能期間]
5月9日(月)18:00~5月10日(火)23:59

[チケット販売期間]
4月19日(火)11:00~5月10日(火)18:00

  • *ライブ配信終了後、映像処理に1時間程度を要するため、その間はご視聴できかねます。
  • *ライブ配信にはアフターイベントは含まれません。
(B)アーカイブ配信

[視聴可能期間]
5月15日(日)18:00~5月29日(日)23:59

[チケット販売期間]
4月19日(火)11:00~5月29日(日)18:00

料金:(A)(B)ともに、各3,300円(税込み)

配信チケットお申し込み
Confetti(カンフェティ)

配信チケット販売開始:4月19日(火)

感染症対策

【ご来場の皆さまへのお願い】
~新型コロナウイルス感染症対策について~

ワンツーワークス#35『民衆が敵』では下記の通り、新型コロナウイルス感染拡大防止に最善を尽くして上演いたします。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

【ご来場に際して】

  • ◇ 発熱や咳などの症状のある方、および体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
  • ◇ 劇場入り口でスタッフが検温を行います。37.5度以上の熱があった場合はご入場できません。
  • ◇ 必ずマスクを着用し、お時間に余裕を持って劇場にお越しください。

【来場者カード】

  • ◇ チケットお申し込み時の個人情報から皆さまの「来場者カード」を劇団で作成します。このカードには皆さまのお名前、ご連絡先を記載し、感染者が発生した場合の感染経路追跡とそれに付随する連絡のためにのみ利用し、他の目的には使用いたしません。
  • ◇ 当日券のお客様や、事前に劇団に連絡先をご提出いただいていないお客様には、受付で「来場者カード」にご記入いただきます。
  • ◇ 感染者の発生がなければ、「来場者カード」は公演日から1カ月以内に適切な手段で廃棄します。

【受付】

  • ◇ 受付ではソーシャル・ディスタンスを保っての整列をお願いします。
  • ◇ 菓子、花束、手紙、プレゼントなど出演者個人宛の差し入れはお受け取り・お預かりできません。
  • ◇ 劇場ロビーに飾るスタンド花とアレンジ花は受け取りいたします。回収については必ずご注文の生花店に劇団の制作担当に連絡するようお伝えください。

【劇場・客席内】

  • ◇ 劇場ロビーやトイレなど各所に消毒液を用意します。こまめな手洗い、手指消毒をお願いします。
  • ◇ 劇場内でも必ずマスクを着用し、会話はできるだけお控えください。
  • ◇ 客席とステージとの間は最低でも2m空けます。
  • ◇ 配席はコロナ感染症の流行状況に応じて、劇場の定める方針に従って行います。
  • ◇ 座席の移動は固くお断りします。

【終演後】

  • ◇ ご退場の際にもソーシャル・ディスタンスにご配慮ください。
  • ◇ 出演者との面会は一切お断りします。出待ちもご遠慮ください。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

ワンツーワークス 制作部
2022年3月7日現在

劇場指導の指針は以下の通りです。

劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン改定版
(2021年10月15日)公益社団法人全国公立文化施設協会
https://www.zenkoubun.jp/covid_19/

東京都内の小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインについて
(2021年11月15日修正)小劇場協議会
https://jipta.jp/?p=1

劇場

ザ・ポケット

〒164-0001 東京都中野区中野3-22-8

JR中央線・総武線/東京メトロ東西線
中野駅南口より徒歩5分。

※駐車場はございません。車・バイクでのご来場は御遠慮ください。

ロビー電話:03-3382-1560(公演期間中のみ)
事務所電話:03-3381-8422

スタッフ

  • [美術]礒田ヒロシ
  • [照明]磯野眞也
  • [音響]黒澤靖博
  • [衣裳]友好まり子
  • [舞台監督]尾崎 裕
  • [ドラマトゥルク]富貴純子
  • [制作]藤川けい子/上田貴大
  • [演出助手]日置なお/田邉かおり
  • [舞監助手]窪田 亮
  • [衣裳助手]増田 和
  • [小道具]原田佳世子/高津装飾美術
  • [大道具]イトウ舞台工房 伊藤幸夫
  • [イラスト]古川タク
  • [デザイン]西 英一
  • [スチール]富岡甲之
  • [舞台写真]黒木朋子
  • [票券]川井麻貴
  • [ホームページ制作]吉田淳一
  • [映像製作]
    後藤輝之/川田紀子/松本和也/野中正行
  • [配信]EventBox 山内 鷹
  • [協力]
    アイズ/アトリエトモヨシ/天の原演劇工房/K Sound/シーボーズ/Gプロダクション/タクンボックス (以上50音順)/一二の会
  • [マネージメント協力]
    希楽星/劇団唐ゼミ☆/HANATOMO演仕屋
  • [ワンツーエンジェル]
    安藤聡一郎/武井高之/小笠原由季恵/伊勢崎健/大塚順一/髙宮香枝/天野真希/大谷雄昭/森田茂伸 米子舞台/小野実/菊池悦子/ふらんそわず/torima/ななな/クリオネ/てん子 ほか匿名の方々
  • [製作](株)オフィス ワン・ツー

地方公演

1. 広島市公演(広島県)

『民衆が敵』広島公演

(詳しくはチラシ pdf をご覧ください)

【公演日時】
2022年5月19日(木)19:00開演
(18:00受付開始、18:30開場)
【会場】
広島市南区民文化センター ホール(広島市)
広島市東区民文化センター ホール(広島市)
※会場が変更になりました。
【料金】(全席自由・税込み)
一般:2,500円
シニア(65歳以上):2,300円
高校生以下:2,000円
団体割引(5名様以上):一人2.300円(前売のみ)
  • *当日券はそれぞれ200円増し。
  • *受付開始及び当日券の販売開始は開演の1時間前、会場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

2. 長洲町公演(熊本県)

『民衆が敵』熊本公演

(詳しくはチラシ pdf をご覧ください)

【公演日時】
2022年5月21日(土)18:00開演
(17:00受付開始、17:30開場)
【料金】(全席自由・税込み)
一般:2,500円
高校生以下:1,500円
障がい者手帳をお持ちの方:1,500円(コモド・アート・プロジェクトにて受付)
  • *前売・当日とも同じ金額です。
  • *受付開始及び当日券の販売開始は開演の1時間前、会場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

3. 米子市公演(鳥取県)

『民衆が敵』米子市公演

(詳しくはチラシ pdf をご覧ください)

【公演日時】
2022年5月24日(火)19:00開演
(18:00受付開始、18:30開場)
【会場】
米子コンベンションセンター小ホール(鳥取県米子市)
米子市文化ホール メインホール(鳥取県米子市)
※会場が変更になりました。
【料金】(全席自由・税込み)
[前売]
一般:3,000円
ペア:5,000円
高校生以下:1,500円
[当日]
一般:3,500円
高校生以下:2,000円
  • *「高校生以下」のチケットは当日、会場で学生証の提示が必要です。
  • *受付開始及び当日券の販売開始は開演の1時間前、会場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

4. 宮崎市公演(宮崎県)

『民衆が敵』宮崎公演

(詳しくはチラシ pdf をご覧ください)

【公演日時】
2022年5月27日(金)19:00開演
(18:00受付開始、18:30開場)
【料金】(全席自由・税込み)
一般 3,000円
シニア(65歳以上):2,500円
U25割:2,000円
U18割:1,500円
ペア割:5,000円(2人1組、前売りのみ)
  • *当日券はそれぞれ500円増し。
  • *受付開始及び当日券の販売開始は開演の1時間前、会場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

5. 小林市公演(宮崎県)

『民衆が敵』宮崎公演

(詳しくはチラシ pdf をご覧ください)

【公演日時】
2022年5月29日(日)15:00開演
(14:00受付開始、14:30開場)
【料金】(全席自由・税込み)
一般 3,000円
シニア(65歳以上):2,500円
U25割:2,000円
U18割:1,500円
ペア割:5,000円(2人1組、前売りのみ)
  • *当日券はそれぞれ500円増し。
  • *受付開始及び当日券の販売開始は開演の1時間前、会場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

6. 熊本市公演(熊本県)

『民衆が敵』熊本公演

(詳しくはチラシ pdf をご覧ください)

【公演日時】
2022年5月31日(火)19:00開演
(18:00受付開始、18:30開場)
【料金】(全席自由・税込み)
一般:2,500円
高校生以下:1,500円
障がい者手帳をお持ちの方:1,500円(コモド・アート・プロジェクトにて受付)
  • *前売・当日とも同じ金額です。
  • *受付開始及び当日券の販売開始は開演の1時間前、会場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

7. 天草市公演(熊本県)

『民衆が敵』熊本公演

(詳しくはチラシ pdf をご覧ください)

【公演日時】
2022年6月2日(木)19:00開演
(18:00受付開始、18:30開場)
【料金】(全席自由・税込み)
一般:2,500円
高校生以下:1,500円
障がい者手帳をお持ちの方:1,500円(コモド・アート・プロジェクトにて受付)
  • *前売・当日とも同じ金額です。
  • *受付開始及び当日券の販売開始は開演の1時間前、会場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
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