『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』

ワンツーワークス #38
シリーズ[家族を見つめる]①
『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』

[作]宮部みゆき(集英社文庫)
[脚本・演出]古城十忍

2023年6月9日(金)~ 18日(日)

赤坂RED/THEATER

お父さんが殺された。
お父さんには秘密があった……。
宮部みゆきの傑作ミステリー小説を
完全舞台化!

ある日、建売住宅の建築現場で刺殺された死体が発見される。
すぐに身元は判明。
被害者の名前は「所田良介」。
妻の「春恵」、娘の「一美」と暮らす平凡なサラリーマンだ。
ところが、現場に残された遺留品が
その3日前に起きた女性絞殺事件の遺留品と一致。
二つの事件は同一犯による連続殺人なのか……?
捜査を進めるうちに、警察は驚きの事実を次々に突き止める……。

PRODUCTION NOTE

[宮部みゆき]の傑作ミステリー小説を
完全舞台化!
浮かびあがるネット社会の表と裏、虚と実、
驚愕のどんでん返し!!

私はこれまで、古くは「コンピューター・ウイルスの暴走」に始まって、「インターネット社会の功罪」「アンドロイドとの共生社会」「SNSによる誹謗中傷」などを自分で書く芝居の題材に取りあげてきたことから、「コンピューター関係に滅法お詳しいんですね」と言われることが少なからずあります。

もちろん事実はまったく違います。私は根っからの文系人間。コンピューターのことなんてさっぱりわかりません。自宅のPCが突然言うことを聞かなくなったら即、EPSONサポートセンターのお世話になります。個人ではSNSも何ひとつやってません。ついでに言えばクレジットカードもできるだけ持たない、コンビニなどでもすべて現金払い。詰まるところ、目に見えないシステムなんて信用できない「ザ・昭和男」です。

話が逸れましたが、コンピューターに弱い私が「なぜコンピューター・ウイルスの話が書けるのか?」と問われれば、それはもう、取材・調査・勉強あるのみ。ひたすら関連書物を買い込んで読み漁る。その方面に詳しい専門家や当事者に直接話を聞く。それを重ねていって、何かしら独自の視点を見いだせたなら「作品にしてみるか」となるわけです。

取材・調査・勉強って、「知らない世界」のことのほうが楽しいんですね(少なくとも私は)。へぇ、なるほどなるほど。そういうことなんですね。で、メリットは? 今後の課題は? ……知らないからこそ興味が持てる。知っていくことの喜びも、刺激もそこにはある。まあ、かいつまんで言えば、そういうことです。

宮部みゆきさんの小説を初めて読んだとき、一番最初に思ったのは、「すげえ、この人、どんだけ調べてるんだ? どこまで取材してるんだ?」ということでした。とにかく、緻密。決して抽象に逃げない。驚くほど徹底して細部にこだわる。……そこにはただただ、一心不乱に作品に取り組む作家の強靱な精神力が窺えて、同じ物書きとして私は、「へへぇー」とひれ伏したい思いに駆られました。まだまだ俺は甘ちゃんだ、楽(らく)しようとしてるだけだ、と。

宮部みゆきさんの描写はとにかく情報量が多く、それは周辺状況を書くときも同じで、時に「こんなにも回り道するんだ」とあっけにとられるほどです。

周辺描写がやたら多すぎると、物語のスピード感と言うか、推進力が落ちてしまいそうなものですが、さすがです、それは少しも減速させないんですね。どうやったらあんな作風を生み出せるんでしょう。

私は推理小説は好きで、日頃から割と読みます。WOWOWは推理小説を原作にしたドラマを数多く制作していて、こちらも私の好物です。映画化された推理小説もごまんとありますが、残念ながら「原作に負けず劣らず面白い」と思えるものには、なかなか出会えません。それはひとつには、やはり映画や演劇には「相場だいたい2時間くらい」という時間の制約があるからだと思うんですね。膨大な情報が詰め込まれている小説から、どうしても必要十分なエピソードを選択しなければならない。これが難しい。私もこれまで何作か小説を舞台化するための脚本を書いていますが、いつも四苦八苦です。「これなら、まったくのゼロから新作を書くほうが全然マシ」とまでは思いませんが、新作を仕上げるのに匹敵するくらいの、新作とはまた別のでっかい苦労がそこには横たわっているんです(少なくとも私には)。

さて、舞台版『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』、実はこれ、今回が初演ではありません。小説そのものの出版が2001年。舞台化するためにヨソの劇団から依頼されて私が脚本化し初めて上演したのは04年。おかげさまで好評だったのか11年、16年にも上演。従って私にとっては今回が4回目となるわけですが、ワンツーワークスでの上演は「初」、赤坂レッドシアターでの上演も「初」となります。つまり、私が望む俳優をキャスティングして、劇場も変わるので演出も大きく(かつ宮部さんのように細部にもこだわりつつ)見直してのお披露目となります。

「でも、もう脚本があるんだから楽勝じゃん」と思われるかもしれませんが、さにあらず。なにしろ小説は文庫本で289ページもあるボリューム。上演2時間に収めるのに、今の時代に照らしたうえで選択したエピソードはどれかとどれかを入れ替えなくていいのか、またまた、うんうん唸りつつ、2001年の時点で現代をも予言して射抜いていたかのような小説に頭から向き合わなければならないのです。

「シリーズ[家族を見つめる]①」と銘打ったワンツーワークス版『R.P.G.』。このキャッチコピーを頭に置きつつ観てくだされば、きっと小説にはない演劇ならではの面白さを満喫してもらえるんじゃないか。演出家はそう確信していますので、どうぞ皆さま、ご期待ください。

2023年4月22日古城十忍

FOR THE PERFORMANCE

家族の絆とは癒しなのか? 呪縛なのか? [作・演出]古城十忍

宮部みゆきさんの本作『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』が文庫本として書き下ろされたのは2001年。携帯電話はまだまだフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)の時代であり、インターネット社会の利便性を余すところなく享受するにはガラケーとは別にPC(パーソナル・コンピューター)が必要でした。

スマートフォンは、2007年の「iPhone」の登場、その翌年の「Android」の端末販売によって一気に、この頃から爆発的に普及し、今ではスマホ一つあれば「いつでも・どこでも、ネット社会は自分の日常にある」という暮らしが当たり前になったわけです。ほんと、あっという間に。

一方、インターネットが一般家庭にまで広がったのは、だいたい1990年代半ば。「Google検索」の登場が1998年、「2ちゃんねる」は翌1999年、「ウィキペディア」は2001年、テレビ電話「Skype」は2003年。そして2004年には「Facebook」がお目見えします。この頃からはもう、年単位ではなく矢継ぎ早に新しいシステムやサービスが登場し、「情報過多時代」が叫ばれるようになり、「情報は選び取るもの」という時代へと移ってきたわけです。こちらもまた、ほんと、驚くほどあっという間に。

それにしても、「通信機器の発達&インターネットの進化」のすさまじさには目を見張るばかりです。スマホが持つ本来の第一機能は電話(話すこと)なのに、今や若者に限らず「通話離れ」はどんどん進み、メールも既に時代遅れ。今の主流は「LINE」を筆頭にしたSNSアプリの花盛り。あまりの変化の速さに10年、いや、5年後にはいったいどんなコミュニケーション手段がもてはやされているのか想像もつきません。

当然ながら、「インターネットの進化&通信機器の発達」とともに、人と人との繋がり方も大きく変わり、結果、これまでになかった人間関係を生み出す、あるいは壊していくことになります。この先、私たちはいったいどのようにして人間関係を築いていくことが主流になっていくのでしょう。

ここまで振り返って、改めて宮部みゆきさんの『R.P.G.』を読むと、とても20年以上も前に書かれたとは思えない、今の時代にも通じるさまざまな問題点が垣間見えて、その先見性に驚かされます。この小説はネット社会を題材の土台にしながら、人間関係の基盤とも言える「家族の在り方」までもがきちんと描かれているからです、「何を選び取るのか」ということも含めて。

文庫本『R.P.G.』の背表紙には、「家族の絆とは癒しなのか? 呪縛なのか?」という文言が書かれていますが、この「家族の絆」を「ネット社会」という言葉に置き換えてもこの物語は成立します。そして、この小説のタイトルがなぜ『ロール・プレーイング・ゲーム』なのか、最後の大どんでん返しで「なるほど、う~ん、やられた」と唸らされることになります。いやあ、ほんとによく練られた見事なミステリー推理小説。脱帽です。

2023年5月31日古城十忍

ACTORS

SCHEDULE

★:アフターイベント

6月 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
14:00   2 3   5   8   10 11
19:00 1     4 6 7   9    

【アフターイベント案内】
何が飛び出す? 本番直後の四方山話。

12日(月) 出演者トーク①「会話劇の醍醐味」
奥村洋治 × みょんふぁ × 東 史子 × 安森 尚

会話劇。古今東西演じられてきたからには、何か面白い要素があるはず。何が面白いのか。演じる側には何か特別のテクニックでもあるのか。悲しいかな、方法論を深く理解していても浅い演技で終わる演者もいれば、理屈なんかぶっ飛ばして面白い演者もいる。そうして面白いほうが主流となって、それが新しい方法論になる。この繰り返しでますます面白くなっていく会話劇の世界。
さて本作でも丁々発止のバトルを見せる、はずの、奥村を含む4人が、本番4ステージ終わった時点で会話劇の醍醐味を語る。「今日の舞台、ちゃんと会話してた?」「してたよ」「うっそー」「あの時違うこと考えてたでしょう?」「はぁ?」「なに言ってんの。あんたこそ、なんであんな大事なセリフで噛むの?」……無事に終わること祈ってます。

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13日(火) 出演者トーク②「演技の振り幅」
関谷美香子 × 長田典之 × 小林桃子 × 川畑光瑠

宮部みゆきさんの小説に登場するキャラクターは、俳優が演じることでどんな変化を遂げたのでしょう。俳優なら誰しもが演じやすい役、演じにくい役があるはず。ワンツー作品に何度も出演している面々も、今作ではそれぞれが普段とかなり違ったキャラクターを演じることになる模様。「実際演じてみてどうだった?」「実は得意分野だったりした?」「どんなテクニックを使った?」。己の演技・人の演技について、日頃思っていることをこの機会にすっかり暴露しちゃいましょう。褒めあうもよし! 否定しあうもよし! 舞台の上のキャラクターと、終演後の俳優の素のキャラクター、どちらの魅力も存分に感じられること間違いなし。さらに好きになるもよし! 幻滅するもよし! いや、やっぱり幻滅はしないで、たっぷり楽しんでください!!

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14日(水) スペシャル鼎談「創作のヒント」
[出演]古城十忍 × 河野公平(NHKディレクター)
× 白坂恵都子(キャラメルボックス劇作部)

今回のスペシャルは対談ではなく、『NHKスペシャル』などの番組を制作しているNHKディレクターの河野公平さんと、演出・プロデュース・コーディネートと変幻自在の立場で活躍する白坂恵都子さんをゲストに迎え、3人のクリエイターが存分に語り合う「鼎談(ていだん)」をお届けします。
テレビと演劇、フィールドは異なるものの、3人はそれぞれどんなことから「創作のヒント」を得て自分の仕事に生かしているのか。河野さんは2021年に上演した『29万の雫-ウイルスと闘う-』のメイキングをドキュメンタリー番組にしたその意図は何だったのか。イギリスでも活躍する白坂さんから見て、日本の演劇界はどう映っているのか。そして数ある宮部みゆき作品から『R.P.G.』を舞台化しようと古城が決めたのはなぜなのか。面白話が満載です。

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16日(金) 出演者トーク③「演じ手としての肝」
[出演]奥村洋治 × 金原直史 ×
綾城愛里奈 × 小田原麗 × 小林諒音

役者を始めてまだそんなに日が経ってない人たちと、そんな人たちが生まれる前から役者やってる人が、今日は座談会。「本作での自分の役柄をどう捉えてる?」「へぇぇぇぇぇぇ、それは新しい」「はい? 常識ですけど?」。本音バチバチのギリギリトークから見えてくる「演じ手の肝」。
本作での自分の役柄について、に限らず、「こんな役についてはこう」なり、「役柄に拘らず私は一貫してこのことを芯に置いてます」なり。演じ手たちの価値観は千差万別なのか? そしてその諸々が織りなすハーモニーは本作では生かされたのか、否か。ワンツーワークスだからこその演技論の本音吐露。ここでしか聞けない、「これから」の役者が「古い」役者を超えていく瞬間を中堅役者(金原さん?)がおろおろ見守る絵を想像せよ。めし3杯はいける。

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TICKETS

チケット販売(東京公演:赤坂RED/THEATER)

一般前売り開始
発売中!
  • *本公演に「配信」はございません。

料金(全席指定・税込み)

前売
4,900円
当日
5,200円
学生(前売・当日とも)
3,000円
  • *「学生」チケットはワンツーワークスでの扱いのみ。当日受付にて証明証をご提示いただきます。
  • *受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
  • *開演時間を過ぎてからのご来場は、指定のお席にご案内できない場合がございます。
  • *新型コロナ感染拡大等の影響で公演内容を変更する場合があります。必ず劇団HPをご確認ください。

取り扱い

チケットぴあ(※WEBのみ)
https://w.pia.jp/t/onetwo-works/
Confetti(カンフェティ)

WEB予約:
https://confetti-web.com/onetwo-w38/

電話予約:0120-240-540(平日10:00 ~ 18:00)

ワンツーワークス

TEL:03-5929-9130(平日12:00 ~ 18:00)

ご予約はこちら

東京公演ご予約受付は終了しました。

チケットに関するお問い合わせ

ワンツーワークス
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-8-3
佐保会東京会館101
TEL:03-5929-9130
FAX:03-5929-9131
mail:onetwoworksinfotemp@yahoo.co.jp
『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』

(チラシ pdf)

INFECTION PREVENTION

【ご来場の皆さまへのお願い】
~新型コロナウイルス感染症対策について~

ワンツーワークス#38『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』では下記の通り、新型コロナウイルス感染拡大防止に最善を尽くして上演いたします。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

【ご来場に際して】

  • ◇ 発熱や咳などの症状のある方、および体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
  • ◇ 劇場ロビーにて検温をお願いします。37.5度以上の熱のあるかたはご入場いただけません。
  • ◇ 必ずマスクを着用し、お時間に余裕を持って劇場にお越しください。

【受付】

  • ◇ 受付ではソーシャル・ディスタンスを保っての整列をお願いします。
  • ◇ 菓子、花束、手紙、プレゼントなど出演者宛の差し入れは受付にてお受け取り・お預かりいたします。
  • ◇ 劇場ロビーに飾るアレンジ花は受け取り、会場に飾らせていただきますが、スタンド花に関してはロビーが狭いのでご遠慮させていただきます。

【劇場・客席内】

  • ◇ 劇場ロビーやトイレなど各所に消毒液を用意します。こまめな手洗い、手指消毒をお願いします。
  • ◇ 劇場内でも必ずマスクを着用し、会話はできるだけお控えください。
  • ◇ 客席とステージとの間は1m程度空けます。
  • ◇ 配席はコロナ感染症の流行状況に応じて、劇場の定める方針に従って行います。
  • ◇ 座席の移動は固くお断りします。

【終演後】

  • ◇ ご退場の際にもソーシャル・ディスタンスにご配慮ください。
  • ◇ 出演者との面会は一切お断りします。出待ちもご遠慮ください。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

ワンツーワークス 制作部
2023年4月27日現在

THEATER

赤坂RED/THEATER

東京メトロ丸の内線・銀座線
【赤坂見附駅】(10番出口)より徒歩3分
東京メトロ千代田線
【赤坂駅】(2番出口)より徒歩6分

〒107-0052
東京都港区赤坂3-10-9
赤坂グランベルホテルB2

※劇場入口はホテル入口と異なります。
お越しの際はご注意ください。

TEL:03-5575-3474
ロビー直通:03-5575-7132(公演期間のみ)

STAFF

  • [美術] 礒田ヒロシ
  • [照明] 磯野眞也
  • [音響] 黒澤靖博
  • [衣裳] 友好まり子
  • [舞台監督] 尾崎 裕
  • [制作] 藤川けい子
  • [演出助手] 日置なお
  • [小道具] 田邉かおり
  • [大道具] 伊藤幸夫 イトウ舞台工房
  • [イラスト] 古川タク
  • [デザイン] 西 英一
  • [スチール] 富岡甲之
  • [写真撮影]黒木朋子
  • [録画]後藤輝之
  • [HP制作] 吉田淳一
  • [制作助手] 上田貴大
  • [マネージメント協力]エンパシィ/希楽星/SORIFA/プロダクション・タンク/まんてんぼし (以上50音順)
  • [ワンツーエンジェル]安藤聡一郎/武井高之/小笠原由季恵/大塚順一/伊勢崎健/髙宮香枝/天野真希/森田茂伸/小野 実/菊池悦子/岡野正義/関建二郎/谷山浩一郎/つるさん/torima/ななな/てん子/いっちゃん ほか匿名の方々
  • [製作](株)オフィス ワン・ツー

PROVINCIAL TOUR

日本劇団協議会主催「アートキャラバン2」参加公演

助成:
文化庁文化芸術振興費補助金
(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))
独立行政法人日本芸術文化振興会
【スタッフ】(地方公演共通)
  • [美術プラン]礒田ヒロシ
  • [照明プラン]磯野眞也
  • [音響プラン]黒澤靖博
  • [衣裳プラン]友好まり子
  • [舞台監督]伊藤明義
  • [舞監助手]河野 円
  • [小道具]田邉かおり
  • [大道具]イトウ舞台工房
  • [制作]藤川けい子
  • [製作](株)オフィス ワン・ツー

1. 広島公演(広島県)

『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』広島公演

(pdfファイルが開きます。)

【公演日時】
2023年6月23日(金)19:00 開演
(18:00 受付開始、18:30 開場)
【チケット料金】(全席自由・税込み)
前売開始:発売中!
一般:(前売)2,800円、(当日)3,000円
学生:(前売・当日とも)2,000円
  • *受付開始及び当日券販売開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
【チケット取り扱い】
【お問い合わせ】
【スタッフ】
  • [広島コーディネーター] 小笠原由季恵

2. 宇土公演(熊本県)

『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』宇土公演

(pdfファイルが開きます。)

【公演日時】
2023年6月25日(日)14:00 開演
(13:00 受付開始、13:30 開場)
【チケット料金】(全席自由・税込み)
前売開始:発売中!
一般:3,000円、学生:2,000円(前売・当日とも)
  • *「学生」チケットは当日、会場で学生証の提示が必要です。
  • *受付開始及び当日券販売開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
【チケット取り扱い】
【お問い合わせ】
【スタッフ】
  • [宇土公演コーディネーター] 嶺 浩子
  • [協力] NPO法人宇土の文化を考える市民の会(宇土市民会館指定管理者)

3. 長崎公演(長崎県)

『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』長崎公演

(pdfファイルが開きます。)

【公演日時】
2023年6月27日(火)19:00 開演
(18:00 受付開始、18:30 開場)
【チケット料金】(全席自由・税込み)
前売開始:発売中!
一般:3,000円、学生:2,000円(前売・当日とも)
  • *「学生」チケットは当日、会場で学生証の提示が必要です。
  • *受付開始及び当日券販売開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
【チケット取り扱い】
【お問い合わせ】
【スタッフ】
  • [長崎コーディネーター] 徳永義博/寺井よしみ

4. 福岡公演(福岡県)

『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』福岡公演

(pdfファイルが開きます。)

【公演日時】
2023年6月30日(金)18:00 開演
(17:00 受付開始、17:30 開場)
【チケット料金】(全席自由・税込み)
前売開始:発売中!
一般:3,000円、学生:2,000円(前売・当日とも)
  • *「学生」チケットは当日、会場で学生証の提示が必要です。
  • *受付開始及び当日券販売開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
【チケット取り扱い】
【お問い合わせ】
【スタッフ】
  • [福岡コーディネーター] アートマネージメントセンター福岡

5. 宮崎公演(宮崎県)

『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』宮崎公演

(pdfファイルが開きます。)

【公演日時】
2023年7月2日(日)15:00 開演
(14:00 受付開始、14:30 開場)
【チケット料金】(全席自由・税込み)
前売開始:発売中!
一般:3,000円、学生:2,000円(前売・当日とも)
  • *「学生」チケットは当日、会場で学生証の提示が必要です。
  • *受付開始及び当日券販売開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
【チケット取り扱い】
【お問い合わせ】
  • ワンツーワークス
    38ticket@onetwo-works.jp
    TEL:03-5929-9130
    宮崎・小林公演事務局
    TEL:070-1354-2320
【スタッフ】
  • [宮崎コーディネーター] 黒木朋子/前田晶子

6. 小林公演(宮崎県)

『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』小林公演

(pdfファイルが開きます。)

【公演日時】
2023年7月5日(水)18:00 開演
(17:00 受付開始、17:30 開場)
【チケット料金】(全席自由・税込み)
前売開始:発売中!
一般:3,000円、学生:2,000円(前売・当日とも)
  • *「学生」チケットは当日、会場で学生証の提示が必要です。
  • *受付開始及び当日券販売開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
【チケット取り扱い】
【お問い合わせ】
  • ワンツーワークス
    38ticket@onetwo-works.jp
    TEL:03-5929-9130
    宮崎・小林公演事務局
    TEL:070-1354-2320
【スタッフ】
  • [小林コーディネーター] 横山泰子/前田晶代/大山時徳/廣庭忠雄

7. 米子公演(鳥取県)

『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』米子公演

(pdfファイルが開きます。)

【公演日時】
2023年7月8日(土)18:00 開演
(17:00 受付開始、17:30 開場)
【チケット料金】(全席自由・税込み)
前売開始:発売中!
一般:(前売)3,000円、(当日)3,500円
U22:(前売・当日とも)2,000円
  • *「U22」チケットは当日、会場で身分証の提示が必要です。
  • *受付開始及び当日券販売開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
【チケット取り扱い】
【お問い合わせ】
【スタッフ】
  • [米子コーディネーター] 田中小百合/森田茂伸/水谷宣子/中村由利子
【共催】
(一財)米子市文化財団
【後援】
(公財)鳥取県文化振興財団/新日本海新聞社/BSS山陰放送/㈱中海テレビ放送/DARAZ FM