劇団ワンツーワークス (OneTwo-WORKS) 古城十忍の演劇

誰も見たことのない場所
■公演データ
[共催] 水戸市
[日時] 2012年1月24日(日) 13:30~16:40
[会場] 茨城県立県民文化センター  小ホール
[進行] 13時30分 開会・主催者挨拶                       
             演劇『誰も見たことのない場所』
      15時55分 アフタートーク
■観客動員
 
観客動員数 296名
■アフタートーク
「取材から見えてきた自殺の現実」
古城十忍×奥村洋治×関谷美香子
■アンケートに寄せられた声
  • 「自殺」について、いろいろと考えさせられました。はじめてともいえる経験でした。またよろしくおねがいします。
  • 大変良かった.自殺志願者が多いこと、いろいろ多種多様の原因があること、一つ一つ、つきつめていくのは大変だと思った。
  • こんな演劇は初めて。ドキュメンタリーシアター、一つ一つの言葉の重さ、一つ一つの表情のリアルさ、「白と黒」に集約される舞台の世界の真剣さ、忘れることはないだろう演劇に出会えた。
  • 命の重さ、自分の生き方を考えさせられるような気がした。心から一日一日を大切に生きようと思った。
  • 自殺をする人の心は分からないが、大変なこととの戦いの果てに、自分の生きる道をなくし死を選んでしまうのだと思う。話し相手を求める人のことを聞ける自分になりたいと思った。
  • とてもリアルですごかった。また観たい。
  • 首つりの動作など、一見不気味で、刺激的であったが、自殺を観る人に強く意識させる力があると感じた。
  • 今まで自殺をテーマにした演劇を観たことがなかったので刺激的でした。「自殺」身近にたくさんあることなのに誰もふれたくなかったことなので、よかったです。
  • 取材により、得た言葉を聞くことが出来てよかった。大変貴重な経験だと思いました。
  • 重い問題です。いつ誰がなるかわからない。いつの時でも心の支えとなる人、気持ち、物、大切ですね。一人では生きていけないと思いました。再確認です。何が正しいか分かりませんが、一人ではないこと、そう思います。
  • 自殺という一見触れてはいけないテーマを取り上げていて、私自身考えさせなれる、無関心でなく考え向き合わなければと思いました。
  • 初めて自殺についての演劇を観ました。自殺の原因は様々である。しかし、病気・事故と違った、何か話してはいけない罪悪感・偏見、自分も巻き込まれてしまうのではないかと恐れていた。しかし、自殺は、身近に起きる、起こっている。そして自分にも起こりうることなんだと受け止めたい。自殺に追い込まれてしまうその背景に目を向けて、そらしてはいけない。そして、くさい物にふたをする、見てみないふり、無関心でなく、一緒に考え、向き合うことが大切な一歩なんだと思った。
  • 自殺に対する見方は、社会的に見ても他人からみても昔から変わっていないと思う。隠している。引きこまれるような演劇の内容に胸が詰まった。
  • 4年ほど前に一度この芝居を見たことがあり、そのときのカルチャーショックを思い出しながら再度見て、改めて感動しました。ドキュメンタリーシアターは、言葉が、リアルで分かりやすくインパクトが強いので、心に響く。多くの人に観る機会を設けてほしい。
  • オープニングの首をつるダンス?動きには涙がとまらなかった。
  • 未来のある若い人が亡くなる悲しみは、親や知人にとっても深いもので、はかりしれませんが、亡くならないでとしか言えません。この演劇をまた、いろんな人たちに見てもらうといいと思う。
  • あまり話すことがないテーマでどんなことになるのか、関心がありました。もとをたたないとなくならない。一人なら助けられる、そんな気がした。もっと関心を持とうと思った。
  • とてもよかったです。重い重いテーマでしたが、しっかり胸に届きました。特別な人間などこの世に一人もとしていないという言葉を忘れずに、今後の相談活動に取り組んでいきたいと思います。
  • しっかりとした構成のお芝居でした。深みと真実のあるものでした。(これがドキュメンタリーシアター)
    ただ、ただ、目の前の真実を見ていました。終わると同時に涙があふれました。私も、父、義理の弟、いとこを自殺で亡くしています。語りたくても語れませんでした。ありがとうございました。
  • あまり話題にしない自殺ですが、実は遠いものではないことはみんな感じていると思います。演劇を観て実にその通りだと共感しました。インタビューによりセリフが出来ていることをきき、納得しました。素晴らしかったです。
  • 自殺について今まで考えたことがなかったのですが、演劇の中の人々の気持ちが伝わってきて、自殺するには、大変な理由があることがわかりました。何度も心が苦しくなりました。もし、自分の周りにそんなことを考える人がいたら、助けてあげたいと思います。
  • いろんな立場、目線で自殺と向き合えるようになりました。
  • 自殺に対する偏見、無関心について自分自身考えさせられました。演劇、さすが上手いです。全国各地で上演してほしい。
  • インタビューは難しいと思いますが、私も誰かに語りかけたいと思っています。しゃべりたいです。でも、誰にも言えないです。代弁してくれてうれしかったです。
  • 観に来てた方は年配の方が多かったが、自殺、現状や問題をもっと若い人たちにも見てもらいたい。知ってもらいたい。中高生にもぜひ見てもらいたい。多感なじきなので難しいとは思いますが、命の大切さなどを感じてもらいたい。
  • もっと多くの人たち、若い人や学校でも公演してほしいと思います。
  • このような良い劇を学生など多数の人に、知って観てほしい。
    やはり、自殺に対してもう少しオープンに話せる環境があることが大事だと思う。
  • 自殺はその人一人だけの問題ではないのだと思った。
  • 自殺対策に関する情報は至るところで目につくようになりましたが、具体例として心に訴えるものは少ないです。このような演劇をもっと多くの場所でやってほしい。
    (水戸市自殺予防対策対策事業)