劇団名の由来

「一跡二跳」の劇団名には二つの意味が込められています。
それは「集団としての姿勢」と「作品に臨む姿勢」です。




    集団としての姿勢

    −−−−−−−−−【ホップステップ】−−−>確かな足跡、新たなジャンプ。

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一跡二跳

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    −−−−−−−−−【一石二鳥】−−−>楽しめる、心に残る。

    作品に挑む姿勢

			

集団としての姿勢


常に前を見て行くこと。
ひとつひとつ確実な実績を残していくこと。
演劇の表現としての可能性を追求し続けること。
劇団でなければできない創作方法を構築していくこと。
私たちは「劇団」として何ができるのか、プロデュース・システムでは得難い、発展的な創作集団を目指し続けています。


作品に臨む姿勢
心に残るものを創ること。
劇場を出たらすっかり忘れてしまうような舞台ではないこと。
見終わってなお、あれこれ話したり、考えたりしたくなる作品であること。
私たちは観ていただいた方の心に、作品の持つ「思い」がいつまでも残り、暮らしのなかにふと蘇ってくる、そうした演劇を目指しています。



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劇団一跡二跳

e-mail: isseki@m5.gyao.ne.jp / 制作:岸本 匡史