多摩芸術学園演劇学科を経て、野沢那智が代表を務めた劇団薔薇座入団。以降はフリーの俳優として舞台を中心に活躍。　平成７年、文化庁芸術祭主催公演で主演した「雲の涯」は朝日新聞・演劇誌テアトロで、それぞれ年間のベスト作品に選ばれた。　平成13年に自らのプロデュース公演を企画・上演する「Project MTB」をたちあげ、平成18年に女性だけのパフォーマンスライブショウを行う「QEENS'LEAGUE」をたちあげる等、意欲的に活動を続けている。
　 またヴォーカリストとしても舞台やイベント、ライブ等で活躍中。

舞台
「奇跡の人」　劇団薔薇座　アニーサリバン役、「風になれたら」　劇団レクラム舎　小松幹生書き下ろし　ヒロイン、「雲の涯」　文化庁芸術祭主催公演　戦後一幕物傑作集　田中千禾夫作、「夢、ハムレットの」　木山事務所　福田善之作、「瀕死の王様」　木山事務所　プレヒト作　野沢那智主演、「キーン〜或いは狂気と天才」　新国立劇場プロデュース　江守徹主演、「セゾン・ド・メゾン〜メゾン・ド・セゾン」　日本劇団協議会主催　劇団一跡二跳、「リフキ鳥のくちばし」「プートレッグ荘の女たち」Project MTB、「肝ったまおっ母とこどもたち」　演劇倶楽部座　壌晴彦主演・演出、
ＴＶ
「はだかの王様」　「親愛なるものへ」　「最後のサンタクロース」
ＣＭ
「Ｓ＆Ｂ８／５」　［ＮＴＴパーソナル中国］　「フィットローラー」
ナレーション
「日本テレコム」　「三菱自動車」　「アース製薬」　「安楽亭」